内祝いやご進物にギフトにしたいプリンNO.1芦屋ぷりん
芦屋ぷりん
カートへ

芦屋ぷりんレシピへの想い

芦屋ぷりん レシピへの想い

本当の意味での究極のプリンをつくりたい〜芦屋ぷりん とあっせ〜

画像

芦屋ぷりん とあっせは2007年9月、テイクアウトのみのプリン専門店として芦屋の地にオープンしました。
当時からのお取り寄せブームでプリンの通販は常識になってましたが、芦屋ぷりん開発コンセプトの1つに、わざわざ芦屋まで足を運んで下さるお客様のためだけに他では味わう事の出来ない「本当の意味での究極のプリンをつくりたい」と、いう思いがありました。

そんな中で芦屋ぷりん とあっせのプリンのテーマは、人はどんなプリンを食べた時に「魂を揺さぶられ、心の底から湧き上がる感動を覚えるのか」でした。それを突き詰めていく上でプリンの起源から見直すことにしたのです。

画像

プリンの起源は16世紀にまでさかのぼります。それから、500年近い歳月をかけて現在のかたちに進化し伝え継がれてきた究極ともいえるスイーツでした。
その材料は、乳、卵、砂糖と実にシンプル。
これだけがあれば誰にでも出来る物だからこそ、そこに答えがあったのです。

試行錯誤を重ねる中で見えて来た物・・・
それは「贅肉をそぎ落とし、研ぎ澄ます」事でした。
芦屋ぷりんの素材を牛乳、生クリーム、卵、砂糖この4つだけと決め「シンプルなプリンに魂を吹き込む究極の素材探し」と「感動を呼び起こす黄金比率」を求め試作から実に2年の歳月を要し完成したのが芦屋ぷりんなのです。

苦労の甲斐あって、オープン直後よりお客様から大変な反響を頂戴し、マスコミ(TVや雑誌)にも多く取り上げて頂きました。

お客様から頂いた数多くの声が職人魂に火を着けた〜芦屋ぷりん 想〜

画像

そんな中、毎日毎日、多くの方々から
「お土産にもらって食べた、是非送ってほしい」
「美味しかったからあの方に送ってあげたい」
「ウマいプリンが有ると噂を聞いたので取り寄せたい」
「あのプリンにうるさい友達を驚かせたい」など
本当に有り難いお声を毎日頂戴し、「宅配出来るプリンの開発に挑戦しないと技術者の名が廃る。」
そんな思いで意地と名誉をかけた開発の日々がふたたび始まりました。

芦屋ぷりんのコンセプトは 「本当に安心して食べられる美味しいプリンとは」でした。
そこには、「宅配」という温度変化や振動、衝撃、消費期限などなど諸々の制約はなかったので、自由な発想があったのです。

画像

そんな芦屋ぷりんはとてもデリケートなプリンで発送には不向きです。
味を変えずにこれらをクリアしなければならないのは至難の業です。
まず、宅配に向く素材と形状の容器探しから始まりました。
「容器の材質と形状が変われば出来上がるプリンの味わいも変わってしまう」
この事をクリアしながら宅配中に起こる温度変化や振動、衝撃、消費期限の問題を解決していきます。
「こちらを立てれば、あちらが立たず・・・」の毎日が続きました。

諦めかけた事もありましたが、そんな時に勇気付けられたのがお客様から頂いた熱い想いの数々です。
「魂を揺さぶられ、心の底から湧き上がる感動を覚えるプリン」
この事だけを考え、私たちの経験と持てる知識のすべてを芦屋ぷりんに注ぎ込み、レシピと製法の調整をする事、実に10か月。ついに、芦屋ぷりんの贅沢な味わいをそのままにお取り寄せ専用のプリン「芦屋ぷりん 想」が完成致しました。

美味しさに妥協することなく、ずっと進化を続ける

画像

芦屋ぷりんの開発と並行して、全国各地の観光地やスイーツ販売店などから依頼され、特産品を使ったスイーツ・お菓子のレシピ開発も手掛けてきました。

日本全国を訊ね、レシピ開発のための要望を聞き、食材を探し、試食する。そんな作業を進めるうちに美味しい素材をつくる生産者さんとのネットワークが広がり、「産地に行かないと味わえない美味しさがあること」を実感しました。

画像

ネットワークを通して、いちばん美味しいタイミングで収穫された食材を使って新しいプリンを作ることで、新たな美味しさの感動をご提案できるのではないか。と考えるようになっていきました。
そこから旬の果物の美味しさを最高の状態でプリンに仕立てる「季節のプリン」が誕生しました。

その時期にしか味わえない果物や素材をどのようにして新しい美味しさの感動につなげるか、どのようにして芦屋ぷりんならではの一工夫を加えるか。私たちもワクワクする日々が続きます。

さらに果物以外の素材についても、できるだけ生産者の顔が見え、自然に優しい安心な素材を積極的に使用していく取り組みを進めています。

また、新たな美味しさの感動とともに、お客様にもっと快適にご利用いただけるようにするため、店舗の内外装やパッケージなどもリニューアルし、カフェスペースを設けるなど味以外の部分でもバージョンアップ。

これまでも、そしてこれからも食べた人々に感動と幸せを感じてもらえるよう、加えて、お客様に安心して食べていただけるよう、唯一無二の存在を目指して、芦屋ぷりんは、美味しさに妥協することなく、ずっと進化を続けます。